小原建設の基本仕様Spec
構造「頑強で安全な家」
家の基本は頑強な構造と、長持ちする耐久性がある事です。
建物の部分と特徴
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① 乾燥技術特許取得の安心な木材使用
構造材の含水率の基準は20%以下ですが、小原建設は含水率15%以下の
無垢材を使用しています。集成材を使用しないので接着剤の劣化による
剥がれや不具合はありません。木材は乾燥するほど強度が高くなり、狂いや割れが少なく、カビや腐食菌の発生を防ぎ、
白アリにも強く、人と環境にやさしい構造材です特許取得の驚異の高乾燥機
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② 骨太構造
根太は一般の基準の4倍以上、桁や梁は約1.5倍の寸法の材料を使用しています。
根太が大きいと床の音や振動、キシミ音が軽減され静かで快適な居住空間になります。さらに、梁や桁材が大きいと一般的な構造計算には現れない変形や耐震力が上がり、
構造計算値を上回る耐震・耐久性能になります。骨太構造の木組み
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③ 耐震剛床工法
1、2階の土台や梁・桁と根太を格子状に組み変形が一般の床組みの3.7倍も強い剛床工法を採用しています。
さらに98㎜角の根太は45㎜格の根太の約21倍の曲げ強さがあるので床が丈夫で安心です。-
根太45㎜×45㎜を乗せて
釘打ちだけなので弱い一般在来工法の床
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根太98㎜×98㎜を
組んでいるので強い小原建設の剛床工法
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一般在来工法の
3.7倍の剛床性ねじれに強い剛床工法
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④ べた基礎
べた基礎は建物の重さを面で支えるため、沈下や変形しにくく、
丸型換気口は主鉄筋を切らないので耐震性が高いです。
さらに湿気も上がらないため白アリ被害も防ぎやすく耐久性があります。べた基礎と丸型換気口